2022 年 7 月 29 日(金)、フューチャー イノベーション フォーラムは小田急電鉄が主催する「小田急 ONE 子育て応援プログラム『夏休みキッズチャレンジ』」の一環として、小田急電鉄 本社で『ダンスで学ぼう!はじめてのプログラミング』を開催しました。
当日は 16 名の子どもたちが、教育用プログラミング言語 Scratch で作成したアプリケーションを活用し、オリジナルキャラクター「ロボクマ」と一緒にダンスをしながらプログラミングがどのようなものかを学びました。「ロボクマ」に自分の思い描くダンスを踊ってもらうため、ポーズの順番や組み合わせを並び替えることで、プログラミングに必要なアルゴリズムの考え方をしっかりと学びました。
フューチャー イノベーション フォーラムの活動の柱のひとつである「Kids Innovation Lab」には、2006 年の設立からこれまでにのべ約 3,397 名の子どもたちが参加しており、文部科学省主催の「青少年の体験活動推進企業表彰」を 3 年連続で受賞しています。今後も多くの子どもたちへテクノロジーに触れる機会を提供してゆくとのことですので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
【実施概要】
日時 :2022 年 7 月 29 日(金)10:00~11:00/13:00~14:00
会場 :小田急電鉄株式会社 本社(東京都新宿区西新宿 1‐8‐3)
参加者 :年中~小学 4 年生の親子 16 組
プログラム:
1.プログラミングってなに
2.ロボクマとダンスをしよう!
3.プログラミングで自分だけのダンスを作ろう!
4.作品発表とまとめ
共 催 :小田急電鉄株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム
協 力 :フューチャー株式会社
ウェブサイト:https://www.fif.jp/
テクテク編集部あとがき
参加者からは「自分のダンスが作れてたのしかった」「プログラムで電車や信号機が動いていることにびっくりした」「プログラミングは言われたことをし、言われてないことはしないことがわかった」などプログラミングに対する理解や感想の声も聞かれたとのことです。フューチャー イノベーション フォーラムはダンスや体操を組み合わせながら、プログラミングを学ぶ「ダンスで学ぼう!